さだまさしvs若旦那、異色の対バンでヘドバン! 「暴れろぉぉっ!!」
エンタメ
音楽
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
金爆、新作はメンバーの体臭フレグランス!? 最新シングルはオマケ
-
元KAT-TUN・田中聖、バンドのブラジル公演決定に 「無理だと言ってた人を行動で見返す」

さだへの尊敬の念を常々公言してきた若旦那は、さだの初の試みとなる「U-30」と銘打った自称30歳以下限定のスタンディングライブの話を聞きつけ、「さだまさしさんの力になりたい」と直談判。さだの快諾を受け、13日の千秋楽に自身のバンドを引き連れて緊急参戦した。
先にステージに上ったさだの弾き語りの後、呼び込まれた若旦那は「さだまさしさんファンの皆さん、今日は突然すみません」と謙虚に登場。しかしその後はパンクアレンジの「春一番」で喉が裂けんばかりにシャウトすると、さらに「何かひとつ」では「暴れろぉぉっ!!」とオーディエンスを煽り、会場のヴォルテージは急上昇。
ヘッドバンキング、拳を上げるなどライブハウスの通過儀礼を一通り経験させた後は、さだまさしへの尊敬の念を込めて自身の楽曲「いのち~桜の記憶~」の歌詞の一部を「サンキューフォーさだ、サンキューフォーまさし」と替え熱唱し、老若男女が集まった会場を盛り上げた。
若旦那のステージ後、再び登場したさだは「若旦那が、熱い太陽のようなライブをやるなら、俺は北風のようなライブをやる」と語り、円熟のパフォーマンスで応戦。「試合」後、ガッチリ握手を交わした二人は、お互いの健闘を讃え合い“再戦”を誓いあった。
《花》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
金爆、新作はメンバーの体臭フレグランス!? 最新シングルはオマケ
エンタメ -
元KAT-TUN・田中聖、バンドのブラジル公演決定に 「無理だと言ってた人を行動で見返す」
エンタメ -
レベッカ再結成、GLAY・HISASHや渡瀬マキらアーティストも歓喜 「絶対行く!」
エンタメ -
YOSHIKI、音楽ストリーミングでの販売否定報道に反論 「もう少しきちんと和訳して」
エンタメ -
アニソン歌姫・LiSA、急性気管支炎でライブ延期
エンタメ -
misono、倖田來未ファンから「足引っ張るな」と苦情も……姉妹仲は「いい関係」
エンタメ -
May J.、キマグレンの解散にショック……「一緒に歌ったばかりなのに」
エンタメ -
西城秀樹、脳梗塞乗り越え……還暦記念アルバムが35年ぶりトップ20入り 「ヒデキ!カンレキ!」
エンタメ