小島よしお、再ブレイク勝ち取った“方針転換” | RBB TODAY

小島よしお、再ブレイク勝ち取った“方針転換”

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 今、“日本一ベビーカーの行列ができる芸人”と言われ、子供から絶大な支持を受け、再ブレイクしているお笑いタレントの小島よしおが、「アンパンマンみたいになりたい」と決意を明かした。

 小島は18日放送の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演。この日の放送では、現在、営業オファーが月50本あるといい、「2015年再ブレークしそうな芸人ランキング」(webR25調べ)で1位になった小島に密着した。

 小島は現在、子供に大人気だといい、子供が集まるイベントにひっぱりダコ。2007年に一世を風靡した「そんなの関係ねぇ」「オッパッピー」などギャグが子供に大うけ。それらを披露すると会場の子供たちも笑顔で真似をする様子が映された。イベントに訪れた子供が「世界一面白い人」など評する場面も。子供たちは小島について「裸が面白い」とか「真似しやすいギャグ」など好きな理由を語った。

 子供から好かれている小島は理想とするヒーローは「アンパンマン」だといい、「アンパンマンになりたい。幼稚園くらいの時、(子供は)アンパンマンが好き、昔も今も。そういう存在になりたい」と決意を明かした。

 小島は再ブレイクに際し、「全部獲りって難しいと思う。何かを得る為には、何かを失うのはしょうがない」と考え、「大人の笑いを捨てる」と決心したという。子供たちが笑ってくれることで、大人たちに受けないことについては「そんなの関係ねぇ~」という心持ちのようだ。

 そんな小島に対し、お笑いタレントの今田耕司は「(大人の笑いを)諦めないでもいい」と助言。お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基は自分たちが子供の前で漫才を披露することを想像すると「ゾッとする」といい、それが出来て笑いも取れている小島を「すごいですよ」とベタ褒めした。

《花》

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