Apple Watch用OS初のアップデート……Siriのパフォーマンスアップなど | RBB TODAY

Apple Watch用OS初のアップデート……Siriのパフォーマンスアップなど

IT・デジタル スマートフォン
「Apple Watch」用OSが初のアップデート。更新はiPhoneから行う
「Apple Watch」用OSが初のアップデート。更新はiPhoneから行う 全 1 枚
/
拡大写真
 Appleは19日(現地時間)、Apple Watch用OS初となるアップデートの提供を開始した。バージョンアップ後のOSは「Watch OS 1.0.1」となる。パフォーマンスの向上とバグ修正が目的。

 アップデートの内容は、Siriやアクティビティ計測、ワークアウト、他社製アプリなどのパフォーマンス向上、新しい絵文字への対応、追加の7言語への対応、およびバグ修正となっている。追加される言語は、ポルトガル語(ブラジル)、デンマーク語、オランダ語、スウェーデン語、ロシア語、タイ語、トルコ語など。

 更新はiPhoneの「Apple Watch」アプリから行い、「マイウォッチ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で行う。

《関口賢》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース