西内まりや、ターミネーター30周年でシュワにへそ出しラブコール!
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
俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーの主演で、SFアクション映画の名作となった『ターミネーター』シリーズ。最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開に先駆けて、東京・新宿で「ターミネーターの日」記念イベントが開催された。「ターミネーターの日」は、ちょうど30年前となる1985年5月25日にシリーズ第1作が日本公開されたことを記念している。
西内と篠原は、イベントの特別ゲストとして登場。西内は劇中に登場するサラ・コナーの女戦士風のへそ出しルックで、篠原はリアル過ぎる特殊メイクと完璧なコスプレで“日本のターミネーター”に扮して現れた。イベントでは、3メートルもの“巨大シュワ型ターミネーター”像が設置され、会場の雰囲気を盛り上げた。
物心ついた頃から“シュワちゃん”が好きだったという西内は、「“シュワちゃん”演じる『T-800ターミネーター』が力強くてかっこいい。必ず守ってくれる私のヒーロー。人間味があって、目から溢れる熱い気持ちがあり、政治家から俳優までこなすシュワちゃんは、男らしくて大好き!」と“シュワ愛”を熱弁した。また、コスプレで「T-800」になりきった篠原は、「長年の夢が叶った。朝から1時間かけてメイクした」とアピール。そして「『T-800ターミネーター』は、背中で語っているというか、男として、潔さ、カッコ良さを感じる」と語った。
この後、サプライズとして、アーノルド本人から日本のファンへのサプライズメッセージが上映された。アーノルドは映像で、「本当にありがとう。日本の皆の熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。ぜひ劇場で会おう!」と満面の笑みを見せた。
最後に、見どころについて尋ねられると、篠原は「迫力のアクションシーンに期待。次回作があるなら、“T-SHINOHARA型ターミネーター”になって、シュワちゃんと、ぜひ一試合闘ってみたい」と、ジョークを飛ばした。西内は「迫力のアクションはもちろん、感動のストーリーにも期待。あのテーマ音楽はもう鳥肌モノ。シュワちゃん大好き!いつか絶対会いたい!」と、アーノルドへ熱烈なラブコールを送っていた。
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、7月11日から日本全国で公開される。
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