セカオワ、実写映画『進撃の巨人』主題歌を担当
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全世界累計発行部数5,000万部を突破した大人気漫画を原作に、監督に樋口真嗣、主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣を迎え、実写映画化される本作。8月1日(土)から前篇、9月19日(土)から後篇が全国にて連続公開される、今夏一番の話題作だ。
すでに世界中から公開オファーが殺到しており、世界的規模で注目を集める本作で主題歌を務める「SEKAI NO OWARI」は、2011年のメジャーデビュー以降、着実にセールスを伸ばし世代を問わず愛される人気バンド。昨年末には紅白歌合戦に初出場、1月に発売したアルバム「Tree」は総出荷枚数が58万枚を突破し、日本レコード協会よりダブルプラチナを受賞。さらに、2日間で約14万人を動員する日産スタジアムでのワンマンライブのチケットが即日完売するなど、その勢いは止まるところを知らない。
今回「SEKAI NO OWARI」は、全編英語詞で新曲を書き下ろすという新しい試みに挑戦。前篇の主題歌「ANTI-HERO」は、“悪役のラブソング”をテーマに、アメリカにて「gorillaz」や「KASABIAN」のプロデューサーであるDan the Automatorとレコーディング。また後篇の主題歌「SOS」はロンドンにて、Sigur RosのプロデューサーであるKen Thomasとレコーディングを敢行。作詞のSaoriは、「『誰かを守ることは自分を守ることと同じなんだ』という歌詞を書きました」と明かし、楽曲への期待が高まる。
本楽曲を聴いた主演の三浦さんは「『SEKAI NO OWARI』さんのこれまでとはまた違った世界観を持った楽曲で、『進撃の巨人』の内なるテーマが歌詞と、リズム・メロディーで絶妙に表現されています。聴けば聴くほど、不思議な魅力に取り憑かれるような中毒性のある素敵な楽曲だと感じました」と感想を寄せた。
「ANTI-HERO」は7月29日(水)よりリリースされるとのこと。公開前に本楽曲の世界観を楽しめそうだ。
前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。
「SEKAI NO OWARI」、実写『進撃の巨人』主題歌担当で新境地
《text:cinemacafe.net》
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