口永良部島の車検有効期間、7月29日まで伸長
      ブロードバンド
      その他
    
注目記事
     
      5月29日に発生した口永良部島の噴火による避難指示に伴い、避難中の同島住民が所有する車両の自動車検査証有効期間が切れ、帰島時の車の使用に支障が出る可能性がある。このため、道路運送車両法第61条の2の規定を適用し、同島の車両について、自動車検査証の有効期間を伸長する。
有効期間伸長の適用を受けた自動車の自動車損害賠償責任保険(共済)の契約期間は、伸長された期間内の継続検査を申請する時までに契約すればよいこととなる。
対象は、口永良部島に使用の本拠とする車両のうち、自動車検査証の有効期間が5月29日から7月28日までのもの。対象車は、自動車検査証の有効期間を7月29日まで伸長する。
口永良部島に使用の本拠とする車両は総数78台で、このうち対象車両に該当するものは7台ある。今後、対象地域の噴火警戒レベルの状況などに応じて、有効期間の再伸長や、対象車両を追加する。
口永良部島の車検有効期間を7月29日まで伸長…国土交通省
《編集部@レスポンス》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連ニュース
- 
        口永良部島、周辺の島の船・飛行機などの運航に影響なしブロードバンド
- 
        気象庁火山カメラが捉えた口永良部島の噴火画像ブロードバンド
- 
        鹿児島県の口永良部島で爆発的噴火……気象庁が避難呼びかけブロードバンド
- 
        超小型EVによる郵便集配作業の実証実験開始……トヨタ車体・名古屋市・日本郵便の共同ブロードバンド
- 
        空き家問題の解決を目指す「空家等対策の推進に関する特別措置法」が全面施行エンタープライズ
- 
        産・学・官でロボット開発……インフラ維持管理や災害対応支援エンタープライズ
- 
        Facebook Messenger、1年で3倍近く急拡大……ニールセン調べブロードバンド
- 
        ニッカウヰスキー公式twitter、フォロワー数16万超エンタメ

 
 
 
 
          