大型液晶テレビのようなWindows 10端末「Surface Hub」、日本でも7月1日から受注開始
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米Microsoftは10日(現地時間)、大型液晶テレビのような外観のWindows 10端末「Surface Hub」の詳細と価格を発表した。7月1日から受注を開始し、9月より出荷するとしている。55インチモデルと84インチモデルがラインナップされ、価格は55インチモデルが6,999ドル、84インチモデルが19,999ドル。
「Surface Hub」は、1月のWindows 10関連の記者発表会において発表されたもので、大型液晶テレビのような外観のWindows PC。Skype for Businessなどを内蔵し、企業内や企業間の会議などでの利用が想定されている。複数のユーザーがノートPC、タブレット、スマートフォンの画面上でコンテンツを共有および編集も行える。
仕様は55インチモデルが解像度1,920×1,080ピクセルで第4世代Core i5を搭載。84インチモデルは4K液晶で3,840×2,160ピクセルでCore i7を搭載する。
同機は7月1日から日本も含む24ヵ国で受注を開始。9月から出荷を開始する。
「Surface Hub」は、1月のWindows 10関連の記者発表会において発表されたもので、大型液晶テレビのような外観のWindows PC。Skype for Businessなどを内蔵し、企業内や企業間の会議などでの利用が想定されている。複数のユーザーがノートPC、タブレット、スマートフォンの画面上でコンテンツを共有および編集も行える。
仕様は55インチモデルが解像度1,920×1,080ピクセルで第4世代Core i5を搭載。84インチモデルは4K液晶で3,840×2,160ピクセルでCore i7を搭載する。
同機は7月1日から日本も含む24ヵ国で受注を開始。9月から出荷を開始する。
《関口賢》
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