【防犯防災総合展2015#002】パナソニック、4Kネットワーク監視カメラなどを展示
エンタープライズ
セキュリティ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【SS2015速報リポート016】約100度の超広角4Kネットワークカメラ、パナソニックがリリース
-
ネットワークカメラも4K時代到来!パナソニックが4K全方位ネットワークカメラ2機種を発売

両製品共に4K Ultra HD Engineを搭載し、4K解像度(3,840×2,160)ならH.264 30fpsでの撮影が可能。より高画質である12メガピクセル解像度(4,000×3,000)なら、H.264 15fpsでの撮影が行える。また、1/1.7型高感度MOSセンサー採用したことで、これまで4Kカメラで課題となっていた低照度の環境下でも撮影可能なスペックを有し、さらにIR LED(赤外線照明)を搭載していることで、照度0ルクスの環境下でも30m先まで撮影することができる。レンズは超広角な光学6倍ズームレンズを採用している。
今回は、出展場所が「フーフドディフェンス」をキーワードにしていることもあり、1台のカメラで360度の撮影が可能な全方位ネットワークカメラ「WV-SW458」を展示したり、ハードディスクよりも省スペースかつ、長期保存が可能なLTO磁気テープを使った長期録画ソリュショーン「Argos View」なども展示。「Argos View」は、食品業界がアタマを悩ませていた録画映像の長期保存にかかるコストを抑えられる製品だった。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
【SS2015速報リポート016】約100度の超広角4Kネットワークカメラ、パナソニックがリリース
エンタープライズ -
ネットワークカメラも4K時代到来!パナソニックが4K全方位ネットワークカメラ2機種を発売
エンタープライズ -
防犯・監視カメラ関連業者の売上高規模が800億円突破
エンタープライズ -
「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」がインテックス大阪で本日より開催
エンタープライズ -
監視カメラの映像にラインを引くだけで河川の増水を自動検知
エンタープライズ -
風力&ソーラー発電と通信機能を備えた「どこでも像監視ソリューション」……OKI
エンタープライズ -
47都道府県 肩コリ県ランキング
エンタメ -
【ケーブルコンベンション2015】アワード グランプリは入間“愛情いっぱいの給食”
ブロードバンド