【フォトレポート】乃木坂46、セブン-イレブンでファン88人を接客！

　アイドルグループ乃木坂46の十福神こと生駒里奈や白石麻衣ら10名が13日、都内セブン-イレブンで『店員が乃木坂だらけ!!店頭接客イベント』を行い、レジ打ちや接客に励んだ。

　同イベントは7月4日より開始するセブン-イレブンと乃木坂46のコラボレーションフェア開催を記念して行われたもの。メンバーの秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、若月佑美の10名がセブン-イレブンの制服を着て登場し、招待された88名のファンを相手に会計や商品の手渡しなどの業務を行った。

　イベント修了後、制服も着て店員になった感想に生駒は「こういうお仕事の制服を着るのはなかなかない経験ですので、不思議な気持ちです。でも、店員さんっぽくてすごく楽しいです」とご満悦。アルバイトは未経験だったそうで、「大きいお札が来ると怖くなっちゃって、どう（レジを）打てばいいいのか分からなくなっちゃいました」とドキドキした思いも吐露した。

　同じくアルバイト未経験だったという生田も、「いつも握手会で人と接することはやっているんですけど、それとは違ってお会計にとらわれていると笑顔が作れなかったり、目の前に集中しすぎてコミュニケーションが取れなかったり、やることがいっぱいあって大変だと思いました」と苦労したことを告白。レジ打ちの経験はあったという西野も「（バーコードの）『ピッ』っていうのははやったことがなくて、なかなか鳴らなくて『ピッ』待ちが何回かあったので焦っちゃいました」と照れくさそうに語った。

　また、先日8月いっぱいでSKE48の卒業を発表した松井玲奈に、生駒は「正直卒業するというのは寂しいけど、玲奈さんと一緒に過ごしてきた経験は濃かったと思います。卒業してからも共演とかできるようにわたしたちも頑張りたいと思います」と思いを語った。