ロンブー淳、「人の善意を裏切った」EC推進協会と決別……キャップ回収運動を中止
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お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、かねてより実施してきたポリオ撲滅のためのペットボトルキャップ回収運動をやめることを明かした。
ペットボトルキャップの回収運動は、全国から集めたキャップをリサイクル業者などに販売した売却代金をポリオなどのワクチン支援事業に充てるというもの。NPO法人のエコキャップ推進協会がその中心となっているが、今年4月、1年以上前からワクチン代を寄付していなかったことが発覚し、同法人は公式サイトで謝罪するとともに、売却益は課題となっていたキャップ受け入れ体制の整備のために充てたと釈明した。
田村はこの運動に共鳴し、自身のプライベート企画「淳の休日」内で、ファンにキャップの提供を呼びかける「ポリオ撲滅運動」を展開してきた。しかし問題発覚後、自身のTwitterで「しっかりとした団体だと信じていたのですがガッカリです…」と落胆するとともに、協力してくれたファンに「僕を信じてキャップを託してくれた皆さん…申し訳ありませんでし」と謝罪した。
そして17日、Twitterで「4年程前に外務省とビルゲイツさんに協力を依頼されて、動き始めた淳の休日ポリオ撲滅運動ペットボトルキャップ回収運動ですが…協力して頂いた方々には大変申し訳ないのですが…キャップの回収は今後、淳の休日ではしない事に決めました」と発表した。
「理由は皆さんの想いをきちんと届けてくれる関係機関が見つからないからです」とし、エコキャップ推進協会への不信感をあらわに。「人の善意を裏切っておきながら、EC推進協会の保身にしか聞こえない謝罪文では、残念ながら僕の心は動きませんでした」とつづった。
ペットボトルキャップの回収運動は、全国から集めたキャップをリサイクル業者などに販売した売却代金をポリオなどのワクチン支援事業に充てるというもの。NPO法人のエコキャップ推進協会がその中心となっているが、今年4月、1年以上前からワクチン代を寄付していなかったことが発覚し、同法人は公式サイトで謝罪するとともに、売却益は課題となっていたキャップ受け入れ体制の整備のために充てたと釈明した。
田村はこの運動に共鳴し、自身のプライベート企画「淳の休日」内で、ファンにキャップの提供を呼びかける「ポリオ撲滅運動」を展開してきた。しかし問題発覚後、自身のTwitterで「しっかりとした団体だと信じていたのですがガッカリです…」と落胆するとともに、協力してくれたファンに「僕を信じてキャップを託してくれた皆さん…申し訳ありませんでし」と謝罪した。
そして17日、Twitterで「4年程前に外務省とビルゲイツさんに協力を依頼されて、動き始めた淳の休日ポリオ撲滅運動ペットボトルキャップ回収運動ですが…協力して頂いた方々には大変申し訳ないのですが…キャップの回収は今後、淳の休日ではしない事に決めました」と発表した。
「理由は皆さんの想いをきちんと届けてくれる関係機関が見つからないからです」とし、エコキャップ推進協会への不信感をあらわに。「人の善意を裏切っておきながら、EC推進協会の保身にしか聞こえない謝罪文では、残念ながら僕の心は動きませんでした」とつづった。
《花》
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