FREETELが国内最速でWindows 10搭載スマホ発売へ……月額299円からの新料金プランも 3ページ目 | RBB TODAY

FREETELが国内最速でWindows 10搭載スマホ発売へ……月額299円からの新料金プランも

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左からダイワボウ情報システム取締役の松本裕之氏、プラスワン・マーケティング代表取締役の増田薫氏、ヨドバシカメラ常務取締役の日野文彦氏
左からダイワボウ情報システム取締役の松本裕之氏、プラスワン・マーケティング代表取締役の増田薫氏、ヨドバシカメラ常務取締役の日野文彦氏 全 8 枚
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■SIMフリー版“ガラホ”投入も計画

 この端末は「KATANA」というブランドでの提供を予定しており、全部で2つのモデルを用意。「KATANA 01」は1万9800円、「KATANA 02」は2万9800円で提供される。この端末については法人需要も見込んでおり、これについてはパートナーのダイワボウ情報システム取締役の松本裕之氏から説明があった。

「我々でも今年をSIMフリー元年として、新たな部署を設置。SIMフリーを法人向けに提供していこうと考えておりました。FREETELの端末については、ファイル共有やセキュリティといったソリューションも含めて、全国90拠点で販売を行う計画です」

 その他の端末ラインアップとしては、昨年発表のあった低価格モデル「Simple」がいよいよ今年夏に発売される予定。また、同時期でのガラホ(Android OSを搭載したフィーチャーフォン)の提供も計画しており、Google Play対応でスマホの魅力が最大限楽しめるような端末になるという。さらに、Androidスマホについても、新たに2モデルが登場する予定だ。

「例えば、ソニーのウォークマンのように、ワクワクするような日本のモノづくり。その復活を目指して、新たに『SAMURAI』シリーズをリリースします。ラインアップは1万9800円の『雅』と、3万9800円の『極』。このうち、『極』については、モノづくりの極限を目指した端末です。詳しいことはまだお伝えできませんが、例えばCPUはオクタコアで非常にハイスペックなモデルになっています」

 なお、プラスワン・マーケティングでは、今後これらの端末を世界31カ国で販売していく予定で、7月15日からSIMフリーキャリアとして再スタートする。
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《丸田》

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