大島が昨年公開された映画『福福荘の福ちゃん』で初主演を果たし中年男性の「福ちゃん」役を好演したこともあり、縁起の良い「福」の字を入れることになったという。さらに、お笑い芸人でもあることから、「笑うかどには福きたる」との思いを込めた「笑福」という名前を付けたそうだ。
大島の妊娠中からこの名前は第1候補だったようで、鈴木氏は「三ヶ月くらい前からずっとこの名前でお腹に呼びかけてます。ずっと。『笑福(えふ)ーーーーー!』と呼びかけてました。産まれてから、気持ちが変わったらそのときはそのときと思いましたが、まったく変わらず」と明かすとともに、「沢山の笑いと福に包まれますように」と願った。