ソフトバンク、MVNOを本格展開へ……新会社「SBパートナーズ」設立
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ソフトバンク(旧名ソフトバンクモバイル)は1日、新会社「SBパートナーズ」を設立した。MVNO事業を両社で推進する。
ソフトバンクでは従来よりMVNOの提供を表明していたが、具体的なサービス展開は行われていなかった。今回あらためて新会社を設立し、本格展開を再始動させるのが狙いとみられる。
M2M、IoTなどから派生するニーズを背景に、パートナー企業にMVNOを展開するとのこと。SBパートナーズがMVNO事業を担当。MVNO事業者との接続については従来通りソフトバンクがインフラを提供する。
SBパートナーズの株式はソフトバンクが100%保有。代表取締役社長は寺尾洋幸氏が務める。
ソフトバンクでは従来よりMVNOの提供を表明していたが、具体的なサービス展開は行われていなかった。今回あらためて新会社を設立し、本格展開を再始動させるのが狙いとみられる。
M2M、IoTなどから派生するニーズを背景に、パートナー企業にMVNOを展開するとのこと。SBパートナーズがMVNO事業を担当。MVNO事業者との接続については従来通りソフトバンクがインフラを提供する。
SBパートナーズの株式はソフトバンクが100%保有。代表取締役社長は寺尾洋幸氏が務める。
《冨岡晶》
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