ふたりが7月18日に脱退するのにともない、以降予定していたライブはキャンセル、もしくはギターボーカルの松本明人の弾き語りかサポートメンバーを迎える形での出演となる。
村田は「突然過ぎる御報告をお許し下さい。そして決定していた素晴らしい企画の中止、イベント出演キャンセルした事により、皆様にご迷惑おかけした事を深くお詫び申し上げます」、大貫は「突然このような結果になってしまった事で、皆様には大変ご迷惑をお掛けしました事を深くお詫び申し上げます」と急な脱退になってしまったことを謝罪。脱退理由の詳細については明かされていないが、松本は「一人間同士として、沢山たくさん話し合って、『お互いが後悔しない人生を歩んでいきたい。』その想いを大切にしたときに今回の決断をしました」と説明している。
なお、真空ホロウは今後、松本のソロ・プロジェクトとして活動を継続する。