パナソニック韓国と韓国・KT社が包括的業務協約を締結……2018平昌冬季オリンピックに向けて
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
オリンピックのスポンサー制度は、最上位にワールドワイド公式オリンピックパートナー、以下地域のオリンピック委員会などのスポンサー(ゴールドパートナー/オフィシャルパートナー/オフィシャルサポーター等)が設定されており、パナソニックは1988年のカルガリー冬季オリンピック以降、25年以上にわたってワールドワイド公式オリンピックパートナーとして活動している。
2018平昌冬季オリンピックでは、パナソニック韓国はKTに対し、AV関連やセキュリティ関連の機器を供給し、運営へのコンサルティングサポートや包括的なアフターサービスを提供。KTは、通信系や基盤施設からAV関連、セキュリティ関連のシステム構築、ICTシステムの構築と運用などを提供していく。
パナソニックグループのワールドワイド公式オリンピックパートナーとして培ってきたノウハウや提供してきた技術、平昌大会のローカルパートナーであるKTの強みといえる“最新ICT技術”を連携させることで、大会の運営システムの強化につとめていくとのこと。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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