“セクハラやじ”騒動の塩村文夏都議、盗撮や盗聴被害が続き「おかしな世界」 | RBB TODAY

“セクハラやじ”騒動の塩村文夏都議、盗撮や盗聴被害が続き「おかしな世界」

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 昨年6月の東京都議会で“セクハラやじ”を受けて騒動になった塩村文夏都議会議員が30日、騒動以来凍結されていたTwitterアカウントが約1年ぶりに解除されたことを報告。また、盗撮や盗聴被害に遭っていることを明かした。

 アカウントの凍結は自身にも事情が説明されていなかったらしく、塩村都議は「セクハラやじから1年。直後にツイッターがなぜか凍結されてしまい、本日ようやく解除されました」と明かした。

 セクハラやじ問題は、鈴木章浩都議から「早く結婚した方がいいんじゃないか」との女性を蔑視する発言に端を発し、そのほかの議員からも次々にやじが飛んだとされる。発言に対する批判を受け、鈴木都議は責任をとって自民党会派から離脱し、無所属となっていたが、30日に自民党会派に復帰したことが報じられた。

 しかし塩村都議は、「あれから1年。自民党会派を離脱した議員が自民党会派に戻りました。 私はニュースで見るまで全く知りませんでした」と寝耳に水だった様子だ。

 また、塩村都議は30日、「昨日は盗撮に気づく。探偵事務所の3人でした。探偵はパパラッチが副業?私は知人と3人でしたが、1人遅れ最初は2人だったので、勘違いしたのか。鞄の穴が特徴的。盗み録りは都庁でも」と、盗撮や盗聴被害に遭っていることを明かし、「おかしな世界」とつづった。

《花》

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