映画『インデペンデンス・デイ』続編、来年公開!
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宇宙人の侵略に対する地球人を描いたSF映画の大作『インデペンデンス・デイ』。20年の時を経て、来年公開となる続編のタイトルは、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』に決定した。先月、出演キャストとスタッフによる製作発表会見が行われ、前作に引き続きローランド・エメリッヒが監督となることが発表されている。キャスト陣も前作からの続投となるジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ブレント・スピナー、ジャド・ハーシュに加え、新キャストとして、リアム・ヘムズワース、ジェシー・アッシャー、マイカ・モンロー、セラ・ワードらが明らかになっている。
『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の舞台は、前作でエイリアンを撃退してから20年後の世界。人類は団結し、エイリアンの侵入を阻止しようと防衛システムを構築している。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の意味については、「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界がひとつにまとまっている。これがリサージェンス、『復活』の意味だ」と、エメリッヒ監督が説明している。
また、ゴールドブラムは、彼が演じる科学者のデヴィッド・レヴィンソンは新たな戦略の指揮をとると発言。「前回の戦いを経験したあと、世界の国々はひとつの目標のもと、素晴らしい形で協力している。国境は今までのような意味を持たなくなっていて、これはとても素敵なアイディアだ。人類は力を合わせている」と力強く語った。
『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の日本公開は、2016年内が予定されている。
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