日本時間6日午前に行われた米国との決勝戦は2-5で敗れ、惜しくも連覇を逃したなでしこジャパンだが、大儀見はゴールを決めて一矢報いた。
その大儀見は決勝戦前に、音楽ユニット・globeが1997年にリリースした楽曲「FACES PLACES」を歌って試合に臨んだという。7日にTwitterで小室に向け、「小室さん。初めまして、大儀見です。決勝前、FACES PLACES をロッカールームで大熱唱(もはやshout...)させて頂きました。小学生の頃からglobeの曲が大好きで、よく聴いて歌っていました」と明かし、「素敵な詩をありがとうございます」と感謝した。
大のサッカーファンとしても知られ、今回のW杯もテレビ観戦して感想をツイートしていた小室は、大儀見からのツイートに「わーい。本物? あのゴールは しびれました。少しくらいは 役にたったかな」と喜び、「ひと深呼吸してエースストライカー、 日本が誇るゴールゲッター、 応援してます」とエールを送った。