「ペルセウス座流星群」の観察イベント……8月13日に鹿児島・霧島市で開催
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星に対する関心を高め、家族やグループの触れ合いを深めることを目的に開催。観望のほか、職員による星空案内も行われる。
ペルセウスはギリシャ神話に登場する英雄で、蛇の頭髪と人を石に変える目を持つメデューサを退治したとして知られる。毎年、お盆の時期に観測できるペルセウス座流星群は、3大流星群の1つとしても知られ、多くの流星数を誇る。ペルセウス座の長剣の柄の付近から次々と流星が出現するという。
対象は家族、グループなど。申込みは7月30日から。参加希望者はメール、FAX、郵便で申し込む。申込書はホームページからダウンロードできる。定員は100人程度で先着順。野外活動に適した服装や懐中電灯、レジャーシートが必要。雨天でも実施するが、荒天の場合は中止することがある。児童生徒は保護者を同伴すること。
◆きりしま星空観望会「ペルセウス座流星群」
日時:8月13日(木)20:00~21:30
会場:鹿児島県立霧島自然ふれあいセンター(霧島市牧園町高千穂3617-1)
申込み:7月30日(木)から先着100人程度
参加料:無料
申込方法:申込書に必要事項を記入し、メールまたはFAX、郵送で申し込む
【夏休み】3大流星群「ペルセウス座流星群」観望8/13…霧島市
《田中志実》
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