「ウルトラマン」は親子のコミュニケーションツール
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
【東京おもちゃショー2015】トレンドはキャラクター&アナログ
-
スタジオジブリ出身の百瀬義行監督CM公開 JR西日本「SUMMER TRAIN!」が描くアニメ

誰もが一度は耳にする「ウルトラマン」という名前。個性的な怪獣を倒して平和を守るという、まさに「ヒーロー」というイメージがあるのはないだろうか。そんなウルトラマンが「家庭の救世主」にもなってくれるかもしれない。
仕事が忙しくて子供との距離があるお父さんや、孫とコミュニケーションがうまく取れないおじいちゃんなど、子供との遊び方で悩みをもつ大人には『ウルトラマン』でコミュニケーションをとれる可能性がある。その理由を一般の親子による座談会を基に紹介しよう。
まず、ウルトラマンに対してどのようなイメージを持っているかを質問した。
「ウルトラマンは世代を超えて繋がっているシリーズというイメージがあります。他の戦隊モノだと一つのモノでシリーズが変わっていきますが、ウルトラマンは代々受け継がれているイメージですね」(木津さん)
「新たなウルトラマンが出て来ると、新しい絆を生むんだろうなって思うんですよ。それがドンドン語り継がれていくのでしょうね」(伊東さん)
「おじいちゃんおばあちゃん世代の人も知っているキャラクターが、孫世代は『ウルトラマンX』なんだ、ということで、会話の話題になりやすいです」(山崎さん)
これらの回答からもわかるように、ウルトラマンシリーズはどの世代でも馴染みやすく、祖父、父、子と3世代でも共通の価値観を生み出し、会話のきっかけを作り出す。実際に多くの家庭で、父と子の絆を深めるツールになっているようだ。
《non》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
【東京おもちゃショー2015】トレンドはキャラクター&アナログ
エンタメ -
スタジオジブリ出身の百瀬義行監督CM公開 JR西日本「SUMMER TRAIN!」が描くアニメ
エンタメ -
「怪獣絵師」のガンダム画集
エンタメ -
フィーチャーフォンを使うシニア、インターネット機能は「まったく使わない」が7割以上
エンタープライズ -
【文具・紙製品展 Vol.1】画びょうは不要!紙がペタペタ貼り付く掲示板
IT・デジタル -
ボンドガールを壁ドン! 『007 スペクター』予告編第2弾解禁!
エンタメ -
C. ロナウド選手を再現したムキムキ1/1フィギュア?
エンタメ -
【視点】葡萄農場に気象センサーを設置!山梨県・三澤農場のワインづくり
エンタープライズ