『インサイド・ヘッド』の“感情たち”が『アベンジャーズ』で大興奮! | RBB TODAY

『インサイド・ヘッド』の“感情たち”が『アベンジャーズ』で大興奮!

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『インサイド・ヘッド」『『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』マッシュアップ映像場面写真 / (C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved. / (C)Marvel 2015
『インサイド・ヘッド」『『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』マッシュアップ映像場面写真 / (C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved. / (C)Marvel 2015 全 2 枚
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 今夏公開の巨編2作が、“前代未聞”の特別映像になった。「映画の予告編を見ているときに頭の中の“感情たち”にはどうなっているのか」というかたちで、『インサイド・ヘッド』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』がマッシュアップした。

 感動エンターテイメントの『インサイド・ヘッド』と、アクション巨編の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』があわさった特別映像は、『インサイド・ヘッド』の主人公で、11才の少女ライリーの頭の中にいる5つの“感情たち”が、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の予告編を観ている、という構成だ。予告編を観るライリーの頭の中で、5つの“感情たち”はどんなリアクションをしているのかが描かれている。

 ライリーを通して、頭の中の“感情たち”も同時に映像を観ており、アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカら豪華“アベンジャーズ”が登場する迫力の予告編で一気にヒートアップしている。臨場感たっぷりのアクションシーンには“イカリ(怒りの感情:赤)”も「オレみたいなヤツがいっぱいいるぞ!」と興奮し、“アベンジャーズ”の今回の敵“ウルトロン”が多数登場するシーンでは“ビビリ(怖れの感情:紫)”は悲鳴を上げ失神、“アベンジャーズ”が共闘するシーンになれば“ヨロコビ(喜びの感情:黄)”が「やっぱりこうでなきゃね!」とテンションを上げている。

 日本でもすでに「カワイイ!」と人気の“カナシミ(悲しみの感情:青)”も活躍。マイティ・ソーが「みんな死ぬのか…」と弱音を吐くシーンでカナシミは立ち上がる気力も無くなり、「悲しい…」と可愛らしくコミカルに倒れ込んでしまったり、ホークアイが妻と別れのキスをするシーンでは照れて顔を伏せるキュートな姿をみせており、柔らかそうなプニプニのフォルムと、キュートなはじらいを見せている。

 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は現在公開中。『インサイド・ヘッド』は、7月18日に日本全国で公開される。

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