PUX、認証精度を向上させた顔認識ソフトウェア「FaceU Ver.3」を提供開始
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パナソニックの社内ベンチャー制度で設立されたPUXは14日、「顔認識ソフトウェア FaceU Ver.3」のライセンス提供を7月から開始したことを発表した。
「FaceU Ver.3」は、業務システムPCやサーバ、タブレットなどの組込み機器向けにSDK(ソフトウェア開発キット)として提供される。
今回、機械学習技術である「ディープ・ラーニング」という手法を活用して認識精度を向上させた点が特徴だ。
機能としては、映像から顔検出・人物認証などを行い、年齢推定や性別判定、視線検出、笑顔推定、顔向き検出など細かな属性検出なども可能となっている。
CPUやOSを問わず各種プラットフォームに対応。店舗や施設のモニタリングシステムや、デジタルサイネージ、受付サービス、画像検索サービスなどさまざまな用途を想定している。
「FaceU Ver.3」は、業務システムPCやサーバ、タブレットなどの組込み機器向けにSDK(ソフトウェア開発キット)として提供される。
今回、機械学習技術である「ディープ・ラーニング」という手法を活用して認識精度を向上させた点が特徴だ。
機能としては、映像から顔検出・人物認証などを行い、年齢推定や性別判定、視線検出、笑顔推定、顔向き検出など細かな属性検出なども可能となっている。
CPUやOSを問わず各種プラットフォームに対応。店舗や施設のモニタリングシステムや、デジタルサイネージ、受付サービス、画像検索サービスなどさまざまな用途を想定している。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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