3割強が商品やサービスの購入のきっかけに……メルマガに関する調査
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1万1922件の回答が集まった今回の調査。「携帯やスマホで読んでいるメールマガジンのジャンル」に関する問いには「会員登録している会社やサービスなどからのお知らせ」が45.9%とトップだったものの、前回調査を行った2013年6月の52.5%と比べるとポイントを下げた。
同様に「食・レストラン」(今回15.6%、前回20.3%)、「ショッピング」(今回13.0%、前回18.4%)といった商品の購買に関するメールマガジンは軒並みポイントを下げている。一方、前回より4.8%高い39.3%を獲得したのは、2位の「懸賞・プレゼント・キャンペーン」だった。
また「ここ1年間に受信したメールマガジンに関する行動」についての問いでは、「メールマガジンに書かれたURLをクリックしてwebサイトを見たことがある」人が59.6%。「メールマガジンを読んだことがきっかけで、商品・サービスを購入・利用したことがある」人が32.7%。
メールマガジンでマーケティングを行う企業にとって、2年前と比べ読者へのアプローチはやや困難になったものの、いまだビジネス活用の可能性はメールマガジンに残されている現状が見て取れる結果となった。
3割強が「商品購入」「サービス利用」の利用――「メルマガ」に関する意識調査
《オフィス本折/H14》
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