指原莉乃、HKT公演で問題となっている演出に 「怪我人が出ないことを祈るばかり」 | RBB TODAY

指原莉乃、HKT公演で問題となっている演出に 「怪我人が出ないことを祈るばかり」

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 HKT48の指原莉乃が、同グループのチームKIVによる「シアターの女神」公演で問題となっている紙飛行機を飛ばす演出について、ファンに注意を呼びかけた。

 福岡のHKT48劇場で行われる同公演では、楽曲「僕たちの紙飛行機」を披露する際にメンバーが紙飛行機を客席に向けて飛ばす演出が行われているが、その紙飛行機をジャンプするなどして取ろうとする観客が後を絶たず、危険な行為だとして問題となっている。今年2月にはチームKIVのキャプテンを務める多田愛佳がこの問題について、Google+で「ご本人様も危ないですし、他のお客様にもとても危険ですので、おやめください。ルールを守ってみんなで楽しく、公演で盛り上がりたいですね!」と呼びかけていた。

 指原は21日にTwitterで、フォロワーからこの演出が問題となっていることを知らされ「そうなのー?」「その問題初めて知った~」とこれまで知らなかったことを明かし、「でもね、指原だったら目の前にきたら立っちゃうと思う、、、大好きなメンバーが投げてる紙飛行機だよ?もちろんわざとじゃない!初心者の方は興奮して中腰くらいにはなっちゃうとおもうの!!笑 メンバーもその気持ちはまあわからなきゃだめだし、お客さんもベテランの方なら立っちゃダメよね~」と一部ファンへの理解も示した。

 しかし、この演出を継続するべきか否かについてファンによる議論が行われていることに、指原は「メンバーがもう投げたくない!!こんなの危険だ!!って思うならやめたほうがいいけど」とコメント。メンバーが再三にわたって注意を呼びかけてきたにも関わらず改善されていない現状を知ると、「でもこれは冷静に考えるとメンバーがそこまで注意してこれならもうどうしようも対策打てないんじゃないかなあ?指原は怪我人が出ないことを祈るばかりです」とつづった。

 さらに指原は「立っちゃダメ言ってますやん でもこれは改善策ないよまじで。やめるしかない」とコメント。その後トークライブアプリ「755」で、「飛んだら逮捕やで~」と呼びかけ、「みんなが怪我しませんように」「メンバーもファンの皆さんも楽しめる公演になるといいね」と願った。

《花》

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