顔認証で要注意人物の来訪を即時に通知する「危険人物侵入防止システムLYKAON」
エンタープライズ
セキュリティ
拡大写真
LYKAONは、訪問者を3段階に分けて即時に顔認証判定する「危険人物侵入防止システムLYKAON(リカオン)」を公開した。
同社のLYKAONシリーズは顔認証による防犯・徘徊防止システムとして分野・用途別にシリーズ展開されており、今回の「顔認証危険人物侵入防止システムLYKAON」は、学校や公共施設などの不特定多数が出入りする環境への危険人物の侵入を防ぐシステムとなっている。
施設入場口で顔認証を行い、来訪者を「承認者」「未登録者」「要注意人物登録者」の3パターンに分類し、リアルタイムに管理者に通知する。スマートフォンへの通知や、検知アラートやブザーなどとの連動も行うことができる。
要注意人物を即時に把握することができるため、警備員や教職員、施設スタッフの負担を軽減することを可能としている。
同社のLYKAONシリーズは顔認証による防犯・徘徊防止システムとして分野・用途別にシリーズ展開されており、今回の「顔認証危険人物侵入防止システムLYKAON」は、学校や公共施設などの不特定多数が出入りする環境への危険人物の侵入を防ぐシステムとなっている。
施設入場口で顔認証を行い、来訪者を「承認者」「未登録者」「要注意人物登録者」の3パターンに分類し、リアルタイムに管理者に通知する。スマートフォンへの通知や、検知アラートやブザーなどとの連動も行うことができる。
要注意人物を即時に把握することができるため、警備員や教職員、施設スタッフの負担を軽減することを可能としている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/