エルモ&セーフィー、業務用クラウド監視カメラサービスを新たに提供開始
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5月に発売したホームセキュリティ用クラウド監視カメラ「QBiC CLOUD CC-1」がその低価格と設置の容易さから売り上げを伸ばす一方で、よりハイレベルな業務用仕様を望む声も多かったという。今回の新商品はそうしたニーズに対応したものだ。
具体的には、エルモが業務用クラウド監視カメラ「QBiC CLOUD CP-1S」「QBiC CLOUD CP-1W」の2機種を8月20日に発売。クラウド録画システムを運営するセーフィーが録画保存期間の延長やシステムメンテナンスなど業務用サービスを構築して利便性向上を図る。オリックスはリース及び支払委託の仕組みで機材と設置工事費及びサービス費用を平準化し販売をサポートする。これにより初期導入費用0円(工事費別)、導入規模に応じた月々の支払いで最新のクラウド監視カメラサービスが利用可能になった。
価格はクラウド監視カメラ4台、7日間分の高画質クラウド録画、工事費込で月々11,000円から。また、サービス開始に先立ち、8月4~5日に東京ビッグサイトで開催される「賃貸住宅フェア2015 東京」のセーフィー、エルモの共同ブースにて新製品・サービスを出展する予定。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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