【本日発売の雑誌】水原希子と三浦春馬が『進撃の巨人』公開記念号に登場! 『25ans』
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『25ans』9月号には、水原と三浦がモードな秋の装いで表紙に登場する。同誌の2ショットスタイルの表紙は、杏と東出昌大が登場した2014年3月号以来、約1年半ぶり。今年、まさに“25ans(25歳)”で同い歳の水原と三浦が、映画『進撃の巨人ATTACKON TITAN』公聞を記念し、再び誌上で共演している。
同号は、新時代のモードファッションを着こなしたフォトセッションや、映画撮影の思い出トークなど、フレッシュな2人の魅力が満載。さらに、メディアにあまり出ないことで有名な『進撃の巨人』原作者・諌山と水原による貴重な質問交換記事も掲載されている。
映画『進撃の巨人ATTACKON TITAN』の撮影現場について、水原は「これまで女の子が多い世界で生きてきたから、突然男臭い世界に放りこまれた感じで、最初は全然うまくいかなかった。もうそれが悔しくて、逆にやる気をかきたてられた」と語る。三浦は「(水原は)練習が好き(笑)。8時間ぶっ続けで練習したと聞いてびっくりした。本当にすごいと思う」と振り返る。お互いの印象については、水原は「(三浦は)作品に向かう姿勢とか、今まで会った人のなかで、一番プロフェッショナルなんじゃないかと盛じた。カリスマ的才能があるんだなあとも実感した」と評している。一方の三浦は「今後の仕事のビジョンについて話したとき、(水原が)思う自分の方向性を凛とした表情で話す姿を見て、胸に秘めた熱い思いを持っている女性なんだなと感じた。あと、すっごく真っ直ぐ。エレン並み(笑)」と、映画のキャラクターに引っ掛けて、笑いを誘っている。
諌山は、2人に対して、「原作の漫画自体がリアリティ水準を低く設定しているが、(水原の)理実離れした容姿が世界観にぴったりとはまっている。(三浦は)エレンの真正面からぶつかっていく感じが、三浦のパーソナリティとシンクロしている気がする」と言及している。
水原が諌山へ「20歳の若さで『進撃の巨人』がヒット。そのときの気持ちは?」と問うと、諌山は「基本的に自宅で仕事をしているから、外で何が起こっているんだろうと、あまり実感はなかった」と言いつつも、「実は、調子に乗った時期があって、やっぱり違うってすぐに思い直し反省した」と本音を明かしている。
『25ans』9月号は、7月28日にに日本全国で発売される。
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