法人向けモデル「Pepper for Biz」が登場……ヒアリングや受付機能を搭載
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ソフトバンクロボティクスとソフトバンクは30日、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の法人向けモデル「Pepper for Biz」を発表した。10月1日よりレンタルプランでの提供を開始する。
「Pepper for Biz」は、一般販売中のPepperに、受付や声かけ、ヒアリング(アンケート機能)、プレゼンテーションなど、ビジネス活用アプリケーションを搭載したモデルだ。アプリを簡単にカスタマイズしたり、複数のPepperのアプリを一括管理したりできる「Pepper for Bizプラットフォーム」も提供される。「Pepper for Bizプラットフォーム」により、接客情報などを蓄積し、マーケティングに活用するといったことも可能だ。
オプションとしてPepper for Biz導入のためのコンサルティングや独自アプリケーションの開発、追加サポートサービスなども提供する予定。サポートは電話やウェブの専用窓口で対応し、故障時には何度でも交換対応を受け付けるとのこと。
レンタルプランは5万5,000円×36カ月(合計198万円)での契約となる。
「Pepper for Biz」は、一般販売中のPepperに、受付や声かけ、ヒアリング(アンケート機能)、プレゼンテーションなど、ビジネス活用アプリケーションを搭載したモデルだ。アプリを簡単にカスタマイズしたり、複数のPepperのアプリを一括管理したりできる「Pepper for Bizプラットフォーム」も提供される。「Pepper for Bizプラットフォーム」により、接客情報などを蓄積し、マーケティングに活用するといったことも可能だ。
オプションとしてPepper for Biz導入のためのコンサルティングや独自アプリケーションの開発、追加サポートサービスなども提供する予定。サポートは電話やウェブの専用窓口で対応し、故障時には何度でも交換対応を受け付けるとのこと。
レンタルプランは5万5,000円×36カ月(合計198万円)での契約となる。
《冨岡晶》
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