「進撃の巨人展 WALL OITA」は、大迫力のオープニングシアターやこだわりの原画展示、思わず息を飲む超大型巨人展示などが見どころ。さらに、美術館のみならず、JR大分駅をはじめとした会場周辺地区を、原作の世界にならって“マチナカ区”と置き、「進撃の巨人」に登場する巨人や、登場人物のエレンら「調査兵団」に出会うことができるフォトラリーも実施されている。
「進撃の巨人展」は、2014年11月に東京・上野の森美術館で約2ヵ月間開催され、開催終了までに計25万人以上を動員。「進撃の巨人展 WALL OITA」オープン初日には、大分に上陸した「進撃の巨人展」を一目みようと、地元大分だけでなく県外からも多くの閲覧客が駆けつけ、朝から長蛇の列ができていた。