自民党・熊田議員、学生時代の“教師いじめ”エピソードに批判受け謝罪 | RBB TODAY

自民党・熊田議員、学生時代の“教師いじめ”エピソードに批判受け謝罪

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公式サイトの謝罪文
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 自民党の熊田裕通衆議院議員が5日までに公式サイトで、 学生時代に教師いじめをしたととれる内容を含んだ自己紹介文について謝罪した。

 熊田議員は、公式サイト上の自身のこれまでを振り返るページのなかで、学生時代を「やんちゃな悪ガキ」と表現。「先生とイタチゴッコをするのが楽しみ」だったとして、仲間たちで若い女性教師をトイレに閉じ込めて中に爆竹を投げ込んだというエピソードを披露した。当時の熊田議員もさすがにやり過ぎたと反省し、翌日は自主的に丸坊主にしたそうだ。

 この思い出話にネット上では「何この人、昔若い女教師を虐めた事を自慢げに語ってんの?馬鹿じゃねえの」「いつも思うけど、『やんちゃ』で済ませる風潮が腹立つ。犯罪ですから!!」「あんたが教育を語るのなら、いじめた先生に100回詫びて、許されてからしろ!議員やめろ!」といった批判が殺到した。

 熊田議員は5日までに当該ページを削除したうえで、謝罪文を掲出。「このたび私のHP上に記載した、若い頃にやってしまった度を過ぎた悪戯について、各方面より多くのご批判を頂きました。ご不快な思いをされたすべての皆様と、関係各位に心よりお詫び申しあげます」と語った。

《原田》

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