「池袋ハロウィンコスプレフェス」は、「乙女ロード」を中心にサブカルチャーの聖地として注目されている池袋東口エリアを舞台に、昨年初めて開催された。日本のみならず海外からも1万人におよぶコスプレイヤーが集まり、会場来場者数はのべ5万2千人（コスプレイヤー含む）、経済波及効果は約10億円の規模であったという。
2回目となる今年は、ハロウィン当日の10月31日（土）と11月1日（日）の2日間にわたって昨年と同じく池袋東口エリアを舞台に開催する。世界中からコスプレイヤーの参加を募り、現地に更衣エリアも完備し、誰でも気軽にコスプレを楽しめる環境を整える予定。また、池袋東口エリアの大通りや公園などの街中をコスプレをしたまま歩くことができ、ニコニコ本社やアニメイトなどの近隣店舗へ入店できるほか、大通りでのコスプレイヤー写真撮影会や特別イベント、コスプレパレードなど、池袋の街中がコスプレイヤーで溢れる様々な企画を実施する。さらにイベントの様子はニコニコ生放送で全世界へむけて生中継も行われるという。
