映画『バケモノの子』観客動員数300万人越え | RBB TODAY

映画『バケモノの子』観客動員数300万人越え

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『バケモノの子』
『バケモノの子』 全 2 枚
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 細田守監督最新作『バケモノの子』が、7月11日(土)の公開から30日目(8月9日時点)にして、観客動員数300万人を記録。興行収入は38億円を突破した。

 『時をかける少女』(’06年)、『サマーウォーズ』(’09年)、『おおかみこどもの雨と雪』(’12年)と、数々のヒットアニメ映画を手がけてきた細田監督の最新作『バケモノの子』は、バケモノと少年との奇妙な師弟関係を軸に描いた、冒険とアクション、そして親子の絆やヒロインとの淡い恋愛など、あらゆる世代が共感できる話題のアニメ映画。リアルに描かれた渋谷の街並みなどの作画の精密さも注目を集めている。

 動員300万人超えという本国でのヒットに加えて、スペイン最大の映画祭「サン・セバスチャン国際映画祭」(9月18日~26日)の「コンペティション部門」への出品も決定した。

《田中沙織》

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