内部犯行による情報漏えいを防止するSaaS型IT運用基盤サービス「Vistara」
エンタープライズ
セキュリティ
![複数ユーザーの共通アカウントでログインした場合でも、ユーザーごとに共有アカウントを紐付けして操作履歴を記録することで、確実な証跡管理を可能としている(画像はプレスリリースより)](/imgs/p/hDN4m_UJPEFczM0wl2KIHdtO9kFAQ0P9REdG/479901.jpg?vmode=default)
オンプレミスとクラウドの両方に設置したサーバやネットワーク機器を一括管理し、統合的なセキュリティ運用により、内部犯行による情報リスク低減を実現する。
サーバやネットワーク機器に対する操作証跡を動画とテキストで記録し、作業内容の追跡が可能となる。特定の機器に対して指定した時間帯のみアクセス可能なユーザーアカウントの発行など、厳密な統制も可能としている。
価格は機器数に応じた月額課金となっており、月額84,000円から。同社は今後3年間で3億円を販売目標としている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/