ダチョウ倶楽部、トム・クルーズのアクションに挑戦するも…「死んだお母さんが見えた」
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肥後さんと寺門さんは、トムと同じ52歳で「年収は違うけどね。きっと莫大な保険にも入っているはず。僕らの保険金は、(所属する)太田プロの副社長が受け取り人」(肥後さん)、「トムは体を張ることを、お笑いウルトラクイズで学んだはず。トムが俺らを追いかけている」(寺門さん)。ちなみに、現在54歳の上島さんは、「ジョージ・クルーニーと同い年」だといい、「俺らのリアクション芸が注目されたのは、ちょうどトムが『トップガン』に出ていた頃じゃないかな」とやはり同世代のトムを意識していた。
映画の中でトムが披露する“6分間水中息止め”に挑んだ上島さんと肥後さんだったが、結果はそれぞれ18秒、26秒とトムには遠く及ばない結果。肥後さんは「途中で死んだお母さんが浮かんで見えた」と笑いを誘った。
一方、上島さんは、トムが美女と格闘するシーンを再現。イベントに駆けつけた女子プロボクサーの高野人母美の“美脚”に首を絞められ、「もう少しで首がボキッと折れるところだった」と悶絶したが、実際にはニヤニヤとまんざらでもない様子だった。
8月7日(金)から全国で封切られた本作は、3日間の興行収入累計は7億5,725万2,300円、観客動員57万935人を記録。この数字は2012年洋画No.1興行収入(最終興収54億円)を記録した前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の累計比105%となり、60億円超えを視野に入れた大ヒットスタートを切っている。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は全国にて公開中。
ダチョウ倶楽部、“同世代”トム・クルーズの超絶アクションに挑戦!
《text:cinemacafe.net》
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