平岡祐太が明かす石原さとみの「女優魂」……ドラマ「進撃の巨人」の裏で | RBB TODAY

平岡祐太が明かす石原さとみの「女優魂」……ドラマ「進撃の巨人」の裏で

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平岡祐太/「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」舞台挨拶
平岡祐太/「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」舞台挨拶 全 4 枚
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大ヒット公開中の映画『進撃の巨人』本編では描ききれなかった、人類存亡を賭けた巨人との闘いに挑む兵士たちを描いたドラマ「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」。映像配信サービス「dTV」にて8月15日(土)より配信開始を控え、去る8月11日、本作オリジナル新キャラクタ・イズル役の平岡祐太と本作の応援団・小島瑠璃子が、阪急うめだホールにて舞台挨拶に登場した。

本作は、映画本編では描けなかった巨人との闘いに挑む兵士たちの姿や、「立体機動装置」など対巨人用の兵器開発に隠された秘話を全3話で配信。兵器隊長“ハンジ”を演じる石原さとみを始め、桜庭ななみ(サシャ)、渡部秀(フクシ)、武田梨奈(リル)ら映画版と同じ豪華キャストが再集結。さらに製作陣にも樋口真嗣総監督をはじめ日本映画・特撮界が誇る各分野の最高峰スタッフが名を連ね、映画前後篇を観る上でも欠かせないエピソードを作り出した。

イベント会場には当選した300名を超える観客が集結。上映終了後に舞台挨拶に登壇した平岡さんと応援団の小島さんを温かい拍手で迎えた。またこの日、小島さんは石原さん演じるハンジの衣装を着て登場し「今回このように衣装を着させてイベントに出してもらいました! 本当にテンションあがってます! 今日は進撃の巨人愛を語らせていただきます」と興奮気味だった。

実は、2人とも原作の大ファン。実写化に対して小島さんは「正直できるのかなと思いました。巨人を描くこともそうだし、私たちの大好きな立体起動装置がどうなるのか、あとはキャラも個性的だしそれもどうなるのかと…でも観てみたら進撃の巨人でした」と実写版を絶賛。平岡さんは、実写版をやるなら出演したいと思っていたそうだが、「漫画を見返した時に、僕のキャラはいないなって思って、無理だなと思っていたんです」と当時を振り返り、今回オリジナルキャラクターとして本作に出演できた喜びを語った。

また、平岡さんは本編からハンジを演じた石原さんについて「まさにハンジそのもの。スーパー女優魂を持った人。そして女子力が高い! 撮影で本当にみんな疲れているときに、主演自らマンゴーを切って差し入れてくれて。座長としてすごいなと」と明かした。

さらに本作に関して「映画(全編)では描ききれなかったキャラクターを掘り下げていて、より映画の後編に出てくるキャラクターたちを好きになってくれるといいなと。なのでこのドラマは『進撃の巨人』の横の幅を広げてくれるものなのかなって」とその魅力と意味を語ると、「そのまんまのことを私も感じました。キャラクターのことが好きになりました」と小島さんも納得した様子。

最後に、世界に1,000個しかない「進撃の巨人コラボ dTVターミナル」が会場に足を運んだ観客全員にプレゼント。同じものが登壇ゲスト2人にもサプライズでプレゼントされると「えーっ! 本当ですか? 台本に書いてなかった! 嬉しい! すごいレアじゃないですか!」と感激する一面も。小島さんは、「(本作は)ドラマの域を超えています。大きい画面で見てほしいので、ぜひこのターミナルを使って大きい画面で迫力のドラマを観てもらいたいと思います!」と応援団らしく本作を応援するコメントを披露した。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」は8月15日(土)よりdTVにて配信開始。

前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は公開中、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。

平岡祐太、石原さとみを「スーパー女優魂」と絶賛!ドラマ「進撃の巨人」

《text:cinemacafe.net》

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