つんく♂、キスマイとの初タッグ曲のテーマは「男のいい加減さ」 | RBB TODAY

つんく♂、キスマイとの初タッグ曲のテーマは「男のいい加減さ」

エンタメ 音楽
つんく♂
つんく♂ 全 2 枚
拡大写真
 音楽プロデューサーのつんく♂が14日にブログで、自身が作詞作曲を担当したアイドルグループ・Kis-My-Ft2の楽曲「最後もやっぱり君」(11月11日発売)のコンセプトを明かした。

 つんく♂とKis-My-Ft2は、メンバーの玉森裕太の主演映画『レインツリーの国』(11月21日公開)の主題歌でもある同楽曲で初タッグを組む。

 つんく♂は、「最後もやっぱり君」について「男の純粋な愛する思いを曲にしました」と明かす。同楽曲は『レインツリーの国』のために書き下ろしたラブバラードとのことだが、実は家族愛や友情を含めた人間同士の心の絆についても考えながら制作したという。「『男のいい加減さ』というか…」と表現し、「絶対なんて有り得ない」と「最後も絶対君」というフレーズが共存しているところがポイントだとアピールした。

 つんく♂は、「Kis-My-Ft2のメンバーの情熱と無邪気さと色っぽさがふんだんに盛り込まれた心温まる作品に仕上がって僕もとても嬉しく思っています」と楽曲の仕上がりに満足を示す。「僕が作った時点で思い描いてたラブソングよりずっと力強く、そして、ずっと優しさ溢れる歌になったので、とても驚いています」とKis-My-Ft2を称賛した。

《原田》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース