KDDI、利用者数減で「国際電報サービス」の料金を基本料金制に改定
ブロードバンド
テクノロジー
拡大写真
KDDIは14日、「国際電報サービス」の料金改定を発表した。同日、総務大臣より「国際電報サービス」の料金改定に関する認可を受け、10月1日に料金を改定する。
「国際電報サービス」は、全世界約240の国と地域を対象とした電報サービス。利用者数の減少を受け、1通ごとにかかる料金として新たに「基本料金」(3,000円/通)を導入する。あわせて国ごとに細かく分かれていた1語あたりの料金を、全世界一律で240円/語に変更する。一方、1通あたりの最低利用語数(7語)は廃止する。
「国際電報サービス」は、全世界約240の国と地域を対象とした電報サービス。利用者数の減少を受け、1通ごとにかかる料金として新たに「基本料金」(3,000円/通)を導入する。あわせて国ごとに細かく分かれていた1語あたりの料金を、全世界一律で240円/語に変更する。一方、1通あたりの最低利用語数(7語)は廃止する。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/