SFアクション大作シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』では、いよいよ最終局面を迎える反乱軍vs独裁国家の激しい全面戦争が描かれる。
究極のサバイバル・ゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。前作『ハンガー・ゲーム FINAL：レジスタンス』では、政府の見せしめのための爆撃により、瓦礫の山となった故郷を目の当たりにしたカットニスが、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル＝マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意した。遂にシリーズ完結となる本作では、最後の決戦に挑み、激動のクライマックスを迎える。
到着した最新映像では、フランシス・ローレンス監督が「素晴らしい戦闘シーンが、たくさんあるんだ。とてもエキサイティングなものだ！」と興奮気味に明かすように、スペクタクルな映像とスリル溢れる展開が描かれている。また、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをヒットに導き、本シリーズも第1作目からプロデューサーを務めるニーナ・ジェイコブソンは、「カットニスがついに自分自身のストーリーの舵をとる。自分のために自分で決断を下すの。簡単じゃないけど、真価を発揮するの」と語り、ジェニファー・ローレンスの苦悩や、葛藤も描き出す。
前作『ハンガー・ゲーム FINAL：レジスタンス』のブルーレイ＆DVDが10月23日に発売となるが、それに先駆け9月23日からはデジタル先行配信も決定している。
映画『ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション』は11月20日全世界同時ロードショー。
