ローラ、初ハリウッド出演作『バイオハザード』最終章の役柄は“女戦士”!
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日本の人気ゲームを原案として2002年にスタートした映画『バイオハザード』シリーズは、2012年に公開された前作の『バイオハザードV リトリビューション』までの5作品で全世界累計9,000億ドル以上、日本でも160億円以上の興行収入を記録している世界的大ヒットシリーズだ。
今回ローラさんが演じる役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド(ゾンビ)化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公のアリスと共に最後の戦いを挑む女戦士・コバルト役。主人公のアリスと共に物語の行く末に大きく関わる重要人物だという。ローラさんは、SNSで「ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていたから合格してほんとうにうれしい」と大感激の様子。
本作の製作プロデューサーは、彼女を起用した理由について「彼女は、驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。今回のコバルトは彼女が適役でした」とコメントを寄せている。
当時ミラが第2子を妊娠していることもあり撮影が延期されていた本作。ローラさんは9月から南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで実施される撮影に参加するとのこと。彼女の華麗なアクションにも注目したいところだ。
『バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター』(仮題)は、2017年1月より公開予定。
《text:cinemacafe.net》
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