ZMP、独IBEOと自動運転技術を共同開発
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IBEOは、車載レーザスキャナの技術開発で先行しており、IBEOのレーザスキャナは、世界中で自動運転技術開発のために使われている。ZMPは、自動運転開発プラットフォーム「RoboCar」シリーズを開発・販売するなど、自動運転技術の開発を進めている。
今回、IBEOとZMPは、IBEOのレーザスキャナを用いたオブジェクト認識技術や、自己位置推定技術、マップ作成技術を共同で開発することで合意した。IBEOとZMPの組み合わせにより、高効率、高性能な自動運転技術の提供を目指す。
IBEO のレーザスキャナを前後計2個搭載した市販ハイブリッド車ベースの「RoboCar HV」は、2200万円(税別)で、8月26日から受注を開始する。
ZMP、独IBEOと自動運転技術を共同開発へ…レーザースキャナ活用
《編集部@レスポンス》
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