今秋日本でも発売へ、中国Smartisanが独自OS搭載のミドルスペックスマホ「JianGuo」発表
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
仏Archos、筐体・仕様を共通にしたAndroid/Windows 10搭載スマホ……IFA 2015で披露
-
「Xperia Z5」か!? ソニーモバイル、IFA向けティザーでカメラ強化の新モデルを予告

「JianGuo」はOSにAndroidベースの独自OS「Smartisan OS 1.5」を搭載。ディスプレイは5.5インチ、解像度フルHD(1,920×1,080ピクセル)、プロセッサはオクタコアのSnapdragon 615(最大1.5GHz)、メモリ2GBというミドルスペックのスマートフォン。ストレージ16GB/32GBがラインナップされ、16GBモデルが889元、32GBモデルが999元(約18,700円)。カメラは有効画素数1278万画素/491万画素。ネットワークはLTEに対応し、デュアルSIMも装備する。
背面にはスタンダードなストライプ模様を採用。しなやかな手触りで持ちやすいようにデザインされている。また、背面カバーはレッド/オレンジ/イエロー/グリーン/シアンブルー/ブルー/パープルの7色を用意。背面カバーを取り付けるとスマホ側で自動識別を行い、ホーム画面のテーマが背面カバーの色に合わせたものに切り替わる。
同社では、「JianGuo」を日本で発売する予定も明らかにした。日本法人を9月に設立し、NTTドコモなどのキャリアやMVNOを通じてSIMフリーモデルとしての販売も検討している。また、未発表のハイエンドモデル「T2」も日本で販売する意向も明かした。発売時期は「JianGuo」が今秋、「T2」が今年中としている。
《関口賢》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
仏Archos、筐体・仕様を共通にしたAndroid/Windows 10搭載スマホ……IFA 2015で披露
IT・デジタル -
「Xperia Z5」か!? ソニーモバイル、IFA向けティザーでカメラ強化の新モデルを予告
IT・デジタル -
上下逆さまでも利用できるSIMフリースマホ「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」、28日に発売
IT・デジタル -
Xiaomi、フルHD&8コア搭載で1万円台という5.5型「Redmi Note 2」発売
IT・デジタル -
サムスン、5.7インチの「Galaxy Note5」「Galaxy S6 edge+」を発表……Samsung Payも開始へ
IT・デジタル -
BQ、Ubuntu搭載スマートフォン「Aquaris」をグローバル展開……日本にも登場の予定
IT・デジタル