内藤大助、亀田興毅の“乱入”パフォーマンスに苦言 「口の聞き方なってない」 | RBB TODAY

内藤大助、亀田興毅の“乱入”パフォーマンスに苦言 「口の聞き方なってない」

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 元WBC世界フライ級王者でタレントの内藤大助が、元世界3階級王者の亀田興毅が10月16日に行われるWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチで対戦する同級王者・河野公平の会見に“乱入”したことを受け「相変わらず年上の人に対して口の聞き方もなってない」と苦言を呈した。

 亀田は31日に都内で行われた河野の会見に“乱入”し河野を挑発したとスポーツ紙で報じられた。亀田も1日に更新したブログで、この一件を報じた各紙面の画像を掲載するとともに「色々言う人間もおるけど、結局盛り上がって、みんなが見た。それが答えでしょ まぁこれで試合に向けて、もっと盛り上がっていけば面白いね」と、“してやったり”とばかりにつづった。

 内藤はこの一件を記事で知り、「盛り上げるのも注目を浴びるのもプロとして勿論良いことだ」と亀田の行為に一定の理解を示した上で、「けどやり方や口の聞き方がちょっと・・と、やっぱり思う・・相変わらず年上の人に対して口の聞き方もなってない このパフォーマンスが逆だったらメチャメチャ!?キレると思うし・・」と礼儀を欠いた言動を批判。過去に自身も興毅の弟・大毅との対戦時に反則行為や罵声を浴びせられるなどした因縁があることから、「勝てば何をやってもいいのか? いや、そうじゃないでしょ!!また前のように試合が終わったら『あれは演技でした』って言うのかな・・・」と苦言を呈し、「こんなことはどうでも良くて、試合自体お互いクリーンに、そして本当に盛り上がる試合になってほしい」と願った。

 一方の亀田は、Twitterで一部から批判を浴び、内藤のブログコメントを伝え聞いたが、「内藤?あの人がどうした?」と無視。また、今回のパフォーマンスについて「逃げ道なんかいらんでしょ。自らを追い込む!」との思いを明かした。

《花》

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