「佐野さんのお子さんがいじめ受けたらどうする」尾木ママ、抗議に反論
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尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が、2020年東京五輪公式エンブレム問題の渦中にあるデザイナーの佐野研二郎氏への批判を続けていることから「佐野さんのお子さんがいじめ受けたらどうするのか?」などといった抗議の声が寄せられているとして、ブログで反論した。
尾木氏はエンブレムの盗作疑惑が持ち上がった当初こそ、「作者の方に責任はない」「一番の問題はこのようなエンブレムを選定した側にあるのでは?」と擁護していたが、その後、佐野氏によるほかのデザインでも盗作が発覚して以降は一転して、「東京オリンピックのエンブレム作者は一般市民のモラルも持ち合わせていないようですね 海外とのトラブル これは弁解の余地ありません 国際的に日本の恥と言わなければなりません なぜならオリンピックのエンブレム作者という重責 しょっているからです!!」と厳しく批判してきた。
しかし、そうした尾木氏に対する抗議の声もあるらしく、2日に更新したブログで「デザイン業界の方からの誠実な心のこもった尾木ママへの訴え後を断ちません」と明かした。
批判の内容は「佐野さんのバッシングやめてほしい!」「佐野さんのお子さんがいじめ受けたらどうするのか?」といったものであるとのこと。尾木氏は「もちろんいじめは許せません!当たり前です」と断言するとともに、「しかしなぜお子さんのいじめ心配だから批判やめなければならないのでしょうか このような意味不明に近い抗議これまでうけたことありません!」と抗議が筋違いだとして反論。抗議を寄せているのがデザイン業界関係者ばかりという点について、「何も業界を敵視するわけでは全くありませんが あまりにも特殊な論理展開に驚きます…」との思いをつづり、「疑惑まみれの作者のエンブレム見るたびに不快感に襲われていた多くの国民 子どもたちの動揺 いかにお考えなのか!? ぜひ どうか国民の立場に立ち、視野広げて下さいませ 身内意識のひいきじゃなくオリンピックの成功 国際的連帯 大切にして下さいませ…」と訴えた。
尾木氏はエンブレムの盗作疑惑が持ち上がった当初こそ、「作者の方に責任はない」「一番の問題はこのようなエンブレムを選定した側にあるのでは?」と擁護していたが、その後、佐野氏によるほかのデザインでも盗作が発覚して以降は一転して、「東京オリンピックのエンブレム作者は一般市民のモラルも持ち合わせていないようですね 海外とのトラブル これは弁解の余地ありません 国際的に日本の恥と言わなければなりません なぜならオリンピックのエンブレム作者という重責 しょっているからです!!」と厳しく批判してきた。
しかし、そうした尾木氏に対する抗議の声もあるらしく、2日に更新したブログで「デザイン業界の方からの誠実な心のこもった尾木ママへの訴え後を断ちません」と明かした。
批判の内容は「佐野さんのバッシングやめてほしい!」「佐野さんのお子さんがいじめ受けたらどうするのか?」といったものであるとのこと。尾木氏は「もちろんいじめは許せません!当たり前です」と断言するとともに、「しかしなぜお子さんのいじめ心配だから批判やめなければならないのでしょうか このような意味不明に近い抗議これまでうけたことありません!」と抗議が筋違いだとして反論。抗議を寄せているのがデザイン業界関係者ばかりという点について、「何も業界を敵視するわけでは全くありませんが あまりにも特殊な論理展開に驚きます…」との思いをつづり、「疑惑まみれの作者のエンブレム見るたびに不快感に襲われていた多くの国民 子どもたちの動揺 いかにお考えなのか!? ぜひ どうか国民の立場に立ち、視野広げて下さいませ 身内意識のひいきじゃなくオリンピックの成功 国際的連帯 大切にして下さいませ…」と訴えた。
《花》
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