84/55インチの大画面Windows 10デバイス「Surface Hub」、日本でも販売開始
      IT・デジタル
      その他
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  Windowsタブレット「Surface Pro 3」にWindows 10搭載モデル登場 
- 
  マイクロソフト、文教市場向けに「Surface 3」を発売へ 
 
      「Surface Hub」は、Windows 10搭載の大画面デバイス。84インチ(税別2,374,059円)、55インチ(830,949円)の2つのディスプレイサイズで提供される。タッチ操作やペン入力が可能で、最大3つの同時ペン入力に対応する。1080pの前面ビデオカメラなどを実装する他、内蔵Wi-Fi、Bluetooth 4.0、NFC、有線・無線接続オプションをサポートしている。
会議内容をホワイトボード機能で書き留めたり、遠隔地とSkype for Businessを用いたビデオ会議を行ったり、議論しているExcelやPowerPointなどのコンテンツを共有しながら議論を行うといった使い方が可能。共同作業での利用など、会議室での利用をメインに、顧客接客時の商談用店舗端末、工場棟での作業端末などにも利活用可能。
日本市場での「認定Surface Hubリセラー」は、内田洋行、大塚商会、ソフトバンクの3社が務める。すでに日本航空(JAL)が導入予定で、グループ会社であるJALエンジニアリングの航空機の整備工場現場において、Surface Hubを活用した実証実験を行う予定。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連ニュース
- 
        Windowsタブレット「Surface Pro 3」にWindows 10搭載モデル登場IT・デジタル
- 
        マイクロソフト、文教市場向けに「Surface 3」を発売へIT・デジタル
- 
        「Surface Pro 3」用タイプカバー(シアン)が出荷停止……「Surface 3」用も発売延期IT・デジタル
- 
        大型液晶テレビのようなWindows 10端末「Surface Hub」、日本でも7月1日から受注開始IT・デジタル
- 
        「Surface 3」を6月19日に国内発売……LTEモデルで81,800円~IT・デジタル
- 
        ソフトバンクM、Xperia Z4などスマホ4機種&「モバイルeコマース革命」を発表……ワイモバイルから「Surface 3」LTE版も販売IT・デジタル
- 
        日本マイクロソフト、新型の「Surface 3」を19日に国内発表IT・デジタル
- 
        日本マイクロソフト、「Surface Pro 3」を6月1日から値上げIT・デジタル

 
          