多言語による交通/災害情報や無料W-Fiを提供するデジタルサイネージ自動販売機
エンタープライズ
その他
注目記事

常時ネットワーク接続されることで、リアルタイムの交通情報などを利用者に提供することを可能としている。
2020年の東京オリンピックに伴う外国人旅行者の増加に向けて、多言語の文字や音声による情報提供に対応しており、無料Wi-Fi環境を提供することも可能となっている。
搭載したカメラによる顔認証機能を利用して、テロリストの特定といったセキュリティシステムとして活用したり、総務省が推進する災害情報共有システム「Lアラート」からの防災災害情報を表示する機能も備えている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/