矢口真里も涙目で改心? 石橋貴明の“ガチ説教”
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矢口は世間を騒がせた“鉢合わせ”騒動以来、今もなおバッシングが止まず悩む日々を送っているという。悩みを吐露しつつも、そこはバラエティタレントとして「10年くらい絶食できます。男性とのスキャンダル、絶対に無いように誓います」と宣言したり、「私は狙った獲物は逃さないんです」と肉食ぶりをアピールするなど、過去の騒動でついてしまった負のイメージをネタに笑いを誘った。
しかし石橋は、そんな矢口に「(世間の批判は)自分でまいた種だから自分で狩るしかない」「(負のイメージを)払拭するって、多分、何十年とかの単位じゃ無理」「いまさら10年(男性スキャンダルが)なかったところで誰も信用しないだろうし、(絶食を)やったところで何も変わらない」と、口調こそ柔らかいが厳しくたしなめた。
「そんなに頑なになる必要もないと思うんだよ。敵がいない奴は、味方もいないわけで」と、そんな石橋の言葉を、矢口も目にためた涙をこらえるように、口を結んで聞いていた。
矢口も放送後に更新したブログで、「貴さんに『復帰した時から答えが出ていた』と言われハッとしました。覚悟して復帰したのだから、何を今悩んでるんだろう。と改めて思いました」と収録を振り返り、「貴さんからの言葉をひとつひとつ大切に皆さんからの温かいコメントを励みに、頑張っていきます。『100人いたら1人に好きって言ってもらえるように頑張ります』これが今の目標になりました」と前向きな言葉をつづった。
かつて石橋といえば、「破天荒で態度がデカイ」といったキャラクターイメージが定着していたが、同コーナーではまた違った一面を見せている。自身も過去に数々の批判やバッシングを受けただけに、その経験から出る言葉は、同じ立場にある後輩芸能人たちにとって何よりのアドバイスとなるのだろう。このコーナーだけを独立させた番組を作って欲しい、といった要望も少なからず見受けられる。
《花》
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