堺市、561人分の個人情報流出
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判明した流出は561人分の個人情報。同市の職員が選挙システムの動作確認用の架空の個人情報(ダミーデータ)や業務上所有していた不在者投票対象者などのデータであるという。
職員は選挙管理事務所に在籍していた平成18年度から23年度の間に約68万件の有識者情報などのデータを含む選挙システムを自宅のパソコンに保存していたことも判明している。
同市では6月24日に、市政情報課ホームページに「インターネット上に不審な情報がある」と匿名のメールが寄せられて調査を開始。9月になって、個人情報と思われる情報がネット上にマスキングされて掲載されるなどの事件が発覚していた。
《RBB TODAY》
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