【ツーリズムEXPOジャパン】来年3月開業の北海道新幹線!「GranClass」のシート体験も
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「ツーリズムEXPOJAPAN2015」の北海道ブース、およびJR東日本/JR北海道ブースでは、2016年3月26日に開業が決定している北海道新幹線を大々的にアピールしていた。新青森駅から新函館北斗駅の間を約1時間で結ぶ北海道新幹線により、青森と函館が身近になり、双方での観光客の呼び込みが活性化しそうだ。
北海道ブースでは、11月13日から15日に催される東京駅(動輪の広場)の開業イベントに合わせ、北海道新幹線H5系のフォトモザイクを制作するための撮影コーナーを設置。来場者が顔を撮影すると、自分の写真がピースの一部になって、新幹線として掲載されるというものだ。
また隣のJR東日本/JR北海道ブースでも新幹線をテーマにした展示ブースを設置していた。こちらは、別格のゆとりと心地よさを提供する「GranClass」(グランクラス)のシートを体験できる舞台を用意。グランクラスは3列シートで、折りたたみ式テーブルや、角度を自由に変えられる読書灯、電源、リクライニングの制御やアテンダントを呼び出せるコントロールパネルなどが付いている。
このほかにもJR東日本とタカラトミー、小学館集英社プロダクションの合同企画「シンカリオン」の巨大なロボットや、レゴで組み上げた新幹線などが目をひいた。シンカリオンは、その名のとおり、新幹線が変形してロボットになるものだという。
北海道ブースでは、11月13日から15日に催される東京駅(動輪の広場)の開業イベントに合わせ、北海道新幹線H5系のフォトモザイクを制作するための撮影コーナーを設置。来場者が顔を撮影すると、自分の写真がピースの一部になって、新幹線として掲載されるというものだ。
また隣のJR東日本/JR北海道ブースでも新幹線をテーマにした展示ブースを設置していた。こちらは、別格のゆとりと心地よさを提供する「GranClass」(グランクラス)のシートを体験できる舞台を用意。グランクラスは3列シートで、折りたたみ式テーブルや、角度を自由に変えられる読書灯、電源、リクライニングの制御やアテンダントを呼び出せるコントロールパネルなどが付いている。
このほかにもJR東日本とタカラトミー、小学館集英社プロダクションの合同企画「シンカリオン」の巨大なロボットや、レゴで組み上げた新幹線などが目をひいた。シンカリオンは、その名のとおり、新幹線が変形してロボットになるものだという。
《井上猛雄》
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