堀北真希、結婚後初連ドラ! 美しい女刑事役に | RBB TODAY

堀北真希、結婚後初連ドラ! 美しい女刑事役に

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堀北真希/「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」-(C)日本テレビ
堀北真希/「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」-(C)日本テレビ 全 3 枚
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女優・堀北真希を主演に迎え、2014年10月に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画で放送していた「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」が「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」として来年1月に連続ドラマ化することが決定。この度、堀北さんのビジュアル写真が公開された。

政府の女性登用の機運に乗って、女性犯罪者及び女性被害者対策を目的に設置された非公式の課・警視庁捜査七課。メンバーは、外見は美しいが男性刑事たちを出し抜く一癖も二癖もある女たち。彼女たちは、美しくもその根に猛毒を持つ花“ヒガンバナ”揶揄される。そして物語はこの捜査七課を舞台に繰り広げられる――。

主人公の刑事・来宮渚を演じるのは堀北真希。結婚後初の連ドラであるとともに、日本テレビ初の連ドラ主演となる。堀北さんは、“事件現場に残る声”が聞こえるという特殊能力を持ち、他人との交流を避ける一匹狼の超マイペースな女性刑事・渚を好演する。

今回公開されたビジュアルは、ヘッドフォンをする渚役の堀北さん。日常生活でも人の心の声がノイズのように聞こえてしまい、他人から受ける余計な感情をシャットアウトするためにヘッドフォンをしている渚だが、ひとたび事件現場に立ち、ヘッドフォンを外すと、被害者や加害者の事件発生時の強烈な感情とシンクロしてその場に残された声が聞こえ気絶してしまう。そして渚がシンクロしてつぶやいた“事件現場に残る声”が各話の事件解決へのキーワードとなるのだ。

今回の連続ドラマ放送にあたって堀北さんは「渚は、結構ズバズバものを言うキャラクターなので、歯に衣着せない本音のセリフを気持ちよく言えたらいいなと思っています」と撮影の意気込みをコメント。また、「今回の連続ドラマで、前回のスペシャルではあまり詳しく描かれなかった渚の過去にも焦点が当たり“渚はなぜシンクロ能力をみにつけたのか”という謎がだんだん明かされていくのも見所です。また共演者の皆さんに会うのが楽しみです」と喜びを語った。

また、プロデューサーの鈴間広枝は「建前を重視する組織の中でもブレない気持ちのいいヒロインが帰ってきます! 愛さずにはいられない、そんなヒロインを大人の凛とした美しさとあどけなさをあわせ持つ堀北さんが、より魅力的なキャラクターにしてくださると確信しております」とコメントを寄せた。

そして共演は、前作に続き「ヒガンバナ」のメンバーに、「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」(TBS)にも出演していた40代になってもなお美しさは劣らない壇れい、映画『暗殺教室』にも出演していた元「KARA」の知英(ジヨン)、連続テレビ小説「花子とアン」でも好評だった高梨臨、「テラスハウス」の見守り人など数々のバラエティーやドラマに出演するYOUが顔を揃える。そして七課の課長に大地真央が出演。そのほか、佐野史郎、TKOの木本武宏も続投する。

連続ドラマでパワーアップして帰ってきた本作。哀しい女たちの巻き起こす事件とは。“渚の謎”にも注目してみて。

「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は2016年1月より毎週水曜日、日本テレビ系にて放送予定。

堀北真希、結婚後初連ドラ!「ヒガンバナ」ビジュアル公開

《cinemacafe.net》

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