Hey! Say! JUMP・山田涼介、生田斗真からプレッシャーをかけられたことを告発!
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主演を務めた生田は、「自分の映画に(ジャニーズ事務所の)後輩(山田)が出るのは初めてだったので、普段とは違う感覚がありました」と振り返る。一方、本作で初めて映画撮影に挑んだ山田は、「まず、斗真君がいるということで緊張したんですが、撮影が一緒じゃなくてホッとしました」と安堵の表情。しかし、「アドバイスはなかったですけど、斗真君が撮影に入る前に『この映画はお前にかかっている』というメールをくださいまして、大きなプレッシャーを受けました」と告発。生田は「先輩という名の風を吹かせました」と何喰わぬ顔で話すと、「そうやって芽を摘むんだ~」と驚嘆の声をあげる村上。ジャニーズ事務所の知られざる上下関係が垣間見え、会場は大いに沸いた。
本作は、人気作家・伊坂幸太郎原作によるサスペンス・エンターテイメント。婚約者を殺され、復讐のために闇社会に身を置く元中学校教師・鈴木(生田)と、その事件に別の目的で関わる殺し屋・鯨(浅野)と蝉(山田)。接点のなかった3人の男が交わった時、事件の真相とそれぞれが抱える闇の出口が見えてくる…。
見どころの一つは濃いキャラクターたち。浅野は「殺し屋の役をやったことはあるんですが、自分の手を使わずして殺すのは初めてだったのでとても面白かった」と述懐。菜々緒は“セレブヤンキー”として「汚い言葉を放つことが多かった」そうで、瀧本監督から「見事だな~、お似合いだな~と思った」と賛辞の言葉を贈られた。また、柔弱なイメージの吉岡は殺し屋の役作りついて尋ねられると、「人を殺したこともないし、殺し屋の知り合いもいないんでなんとなく…」と苦笑い。そんな個性的なキャスト陣を束ねた瀧本監督は、「キャラが際立つことと同時に、全体に調和が取れた作品に仕上げることが難しかった」と苦労をにじませた。しかし、それぞれが楽しみながらも全力で取り組んだ本作に、生田は「早く観てほしいと思っていた自信作なので、心を落ち着かせて最後まで楽しんでほしい」と胸を張ってアピールした。
映画『グラスホッパー』は11月7日より全国公開
《錦怜那》
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